循環型カキ養殖

OYSTER SHELLS

カキ殻について

邑久町漁協のカキ殻は100%が肥料、飼料に再利用されています。

Over 95percent

地種の使用率95%

邑久カキはそのほとんどが地元海域で採取した種を使用しています。6~7月ごろカキの産卵が始まり、筏の周辺が白濁します。7~8月にかけて筏からたらした採苗器で種を集めます。種は翌年春まで抑制棚に吊るしますが、抑制棚を設置できる自然な磯端も豊富にあります。